【湘南藤沢情報】江の島が陸続きに?季節限定「トンボロ」の2026年出現予定をチェック
「トンボロ」とは?

神奈川県藤沢市にある「江の島」は神奈川県でも有数の観光地です。
夏のビーチのみならず、1年中楽しめる観光スポットとして有名ですが、これからの季節、夏の間さらに「トンボロ」現象を楽しめるそうなのです。
江の島と対岸の浜が干潮時に地続きになる現象が「トンボロ」で、江の島では4月から9月くらいまで「トンボロ」現象が起きるようです。
大きく潮が引くと、陸続きになり、この地形を「トンボロ」と呼びます。「トンボロ」はイタリア語で、日本語では陸繋砂州(りくけいさす)といいます。波は、島のような障害物があると、回り込んで進みます。波は同時に砂を運び、島と海岸の間には、砂が集まり、「トンボロ」ができます。江の島のトンボロは、自然現象のため、必ず現れるとは限りませんが、潮位がおよそ20cmより低くなる時に現れます。トンボロは江の島だけでなく国内外で見ることができます。引用:藤沢市観光公式ページ
「トンボロ」がどのように現れるのかわからなかったので、まずは江の島に。
観光案内所で聞いてみると、目の前の「湘南港北緑地広場」から降りられるように階段が設置されるとのことでした。
広場に行くと「江の島トンボロ」と書かれた常設の看板があり、
「江の島上陸記念トンボロ記念証ダウンロード」とQRコードの書かれた看板も設置されていました。
江の島を訪問した際にはぜひ記念証もダウンロードしてみてください。
いよいよトンボロ体験…

トンボロを待つ人々が広場に集まっていて、この日、トンボロ階段の設置作業中でした。
階段を降りたら対岸の浜に渡れるはずなのですが、まだ潮はひいていない状態…。

対岸の片瀬東浜側から江の島に渡ろうとして待機している人々も見えますが、まだ砂浜で陸続きになっているような状態ではありません。
潮は目に見える速さではひかない…
「トンボロ」が現れる日時はホームページで公表されているので、日程表をチェックが必須。
ただ、気象条件などで潮のひき方は変わるので、必ず「トンボロ」が現れるわけではないため、天気や風など確認してから訪問した方がいいかもしれません。
訪問した日は天気もよく、お昼近くに潮位が0になると記載されていましたが、この日は階段設置時刻の10時ではまだまだ潮は引かず…。
対岸からの上陸前にダウンロードしたトンボロ通行証にも「トンボロを渡って江の島に上陸しました」と書いてあったので、
片瀬東浜から江の島に上陸を試みる作戦に変更。本当に江の島と対岸が陸続きになるのか…と思いつつ、再び片瀬東浜まで行き、待つことに。
江の島から江の島弁天橋を渡って、片瀬東浜へ。

江の島大橋の付け根から、片瀬東浜に降りることはもちろん可能ですが、
江の島側からだと、歩行者が通る江の島弁天橋の途中から片瀬東浜に降りられる階段があります。
片瀬東浜からも江の島に渡ろうとする多くの人々が潮の満ち引きと一緒に江の島に向かって移動していました。
潮がひくのが待ちきれず、靴を脱いで裸足になって渡る勇者の方々もチラホラいましたが、できれば靴を履いたまま「トンボロ」を渡りたい…。
潮の動きを見ていると、東側からの潮と辻堂海岸側の西側からの潮がぶつかって潮がひき、そして砂浜が現れる場所が増えてくる感じ。
しかし、なかなか潮はひかず、砂浜が現れるのはやはり予想時刻なのでしょう。
まだまだ「トンボロ」は完全には現れていませんでしたが、多くの人々が渡り始めていたので、人の流れとともに靴は履いたまま江の島上陸を試みることに。
橋桁越しの富士山も絶景

トンボロ待ちしながら、かなり江の島には近づき、江の島大橋付近まで来たところで橋桁越しに見える富士山がきれい!と気づきました。
普段は江の島大橋の下は海面が近くまで来ているので、この橋桁を見ても、潮がかなりひいているのがわかります。
江の島から見る富士山もいいですが、橋桁越しというのもなかなかです。
江の島トンボロまとめ

4月から9月くらいまでの間、湘南エリアやビーチが賑わうシーズンに現れる「トンボロ」。
海に遊びに来て、「トンボロ」が現れる日だったラッキー、ビーチサンダルで江の島上陸が出来るチャンスです。
運頼みではなく、トンボロが現れる日をチェックして、江の島を訪問するのをおすすめします。
江の島の島内や海水浴を楽しむだけでなく、ぜひこの時期にだけ楽しめる「トンボロ」も体験してみてください。
【基本情報】
江の島トンボロ:神奈川県藤沢市江の島1丁目1-2 湘南港北緑地広場
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