【藤沢市】日本大学生物資源科学部の学生が企画する「藤沢スゴロク」湘南藤沢の魅力を発信!

藤沢市の自然や文化、歴史を“遊びながら学べる”形で発信しようと、日本大学生物資源科学部の学生が「藤沢スゴロク」の制作に取り組んでいる。

日本大学生物資源科学部環境学科、小島仁志研究室に所属する学生たち
日本大学生物資源科学部環境学科、小島仁志研究室に所属する学生たち


企画を進めるのは、藤沢市六会にキャンパスを構える同大学・環境学科の小島仁志研究室に所属する学生、山本快さん。今後、卒業研究として「藤沢スゴロク」の製作を目指しており、藤沢の魅力を掘り起こそうとしている。

藤沢らしい自然環境から学ぶ学生たち

「藤沢スゴロク」の製作を目指す山本快さん
「藤沢スゴロク」の製作を目指す山本快さん

同研究室ではこれまでも、神奈川県立境川遊水地公園での「遊水地スタンプラリー」の制作や、市内で実施される自然観察イベント「ふじさわの【いきも のはかせ】になろう!」(主催:ふじさわファンクラブ)の実施にも協力し、地域の自然を“見える化”する取り組みを積み重ねてきた。
また、市内の自然農法地における昆虫調査では、多様な昆虫種が生息する畑地生態系の魅力を数値で示し、農作物の付加価値としてPRする活動にもつなげた。
さらに学生たちは、藤沢市内で実施された「ONSEN・ガストロノミーウォーキング(後援:藤沢市)」など、生物と自然環境を含めた地域資源の多様性を発信する市内観光企画にも携わってきた。

「藤沢スゴロク」製作のためアンケート実施を企画

学生たちは海・川・里山・まちがコンパクトにまとまった藤沢らしい自然環境や文化歴史、風景、人の魅力を研究教育活動を通して学んでいるという。また学生たちを指導する、小島仁志助教は「藤沢市での生物多様性を活かした地域づくりを、産官民と連携しながら”楽しく”推進しつつ、市の魅力を広く伝える視点づくりを学生たちとも進めていく」と語る。

今回の「藤沢スゴロク」製作は、こうした活動の1つと言える。
山本さんは「藤沢に住む方、訪れた方、ゆかりのある方など、多くの人の声を反映させたい」と語り、藤沢市の幅広い魅力を掘り起こすために、制作にあたり、市民の声を取り入れるためのアンケートを実施した。(すでにアンケートの回答受付は終了しております。)

オンラインで「藤沢の好きな場所」「家族連れにおすすめのスポット」などを募り、市民参加型の「藤沢スゴロク」として完成度を高める狙いだ。

まとめ

学生たちは、楽しみながら藤沢の多様な魅力に触れられ、進むごとに藤沢の自然や文化が学べるゲーム形式にすることで、子どもからシニアまで幅広い世代に親しまれる「藤沢スゴロク」完成を目指している。

藤沢市自体が生物多様性保全やまちづくりに力を入れていることから、学生による地域資源の“再編集”は、市民の理解を深める契機として期待が寄せられる。

地域の未来を担う若い世代が、地元の自然を学び、楽しみ、伝える形へと再構築する今回の藤沢スゴロク」製作。
完成後は教育現場や観光、地域イベントなど幅広い場面で活用できれば、まちの魅力を新しい世代へつなぐツールとして注目されそうだ。

 

詳細情報・問い合わせ先

日本大学生物資源科学部 環境学科

所在地: 神奈川県藤沢市亀井野1866

公式ホームページ:https://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~NUBSens/

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