保護猫を触るタイミングはいつ?触ってOKのサインはあるのか
もくじ
私が猫を保護しようと決意した時、保護猫を保護するタイミングなど、慎重にしなくてはならないと身構えました。
最近はテレビで保護猫の保護シーンなどを見る機会が多いので、専門家のみなさんのとても慎重で丁寧な姿勢を見ていると、素人の私にできるのかな…と不安になったのです。
そして実際、保護猫を目の前にして、どうやって触ればいいんだろう?タイミングは?これは触ってOKなのかな?といろいろな事を考えました。
今、保護を迷っている方もいると思いますが、できれば保護猫に負担も掛けたくないし、でも早く保護してあげたい…。
そんな保護を迷っている方の後押しが少しでもできたら…と思い、保護猫を触るタイミングはいつなのか?触ってOKのサインもあるのか?など体験を元にまとめました。
保護猫を触るタイミングっていつ?

我が家の猫は、保護猫?!です。
保護猫?!って、保護したら保護猫って言うんだよね?と意味がわからないことを考えながら保護。

野良猫を保護したら保護猫ですか?どこからか逃げてしまって保護した猫も保護猫?とにかく保護した猫なら保護猫だと勝手に解釈していますが、それは我が家の保護猫はとても人慣れしていたため、もしや迷い猫?などいろいろ考えてしまい、保護猫の定義がよくわからなくなったからなのです。
保護猫を触るタイミングって…?
よくテレビで捕獲器を使ったり、猫が暴れりする保護のための捕獲シーンを見ていたので、「保護ってどうやるの?」の世界だったのです。
どうやるの?と考えていたにもかかわらず、保護を決めた当日、普通に猫を掴むという荒技を繰り出しました。
保護猫ってスリスリするの?!

我が家の保護猫は我が家に現れた時、あまりに可愛い猫だったので、勝手に「迷い猫」だと思っていました。
いつもスリスリしてくるし、いつも寄ってくる…という状態。ただ問題は我が家の人間、誰も猫を触ったことがなく…どう接していいのかわからない。
どう見てもこの迷い猫?は友好的な態度で近づいてきているし…猫飼い先輩からは「保護する気があるなら、ご飯をあげたりして仲良くなろうという態度を示すこと」とアドバイスをもらい、さっそくホームセンターに猫のご飯を買いに走りました。
そして、「○ゅ~る」という猫に大人気なおやつがあることを聞いていたので、そのにおやつと、カリカリご飯を購入。
カリカリご飯はホームセンターオリジナル商品だったのですが、これは買わなければよかったな~と後々後悔したのはまた次の機会に。
何も知らない人間の大サービスのおかげで?!
「○ゅ~る」がおやつで、1本貰うので十分ということを知らず、まだ欲しい~と言う猫の要求にすべて応じ、なんと3本もあげてしまいました。
後日、猫飼い先輩から「大サービスで大盤振る舞いしたね」と言われましたが…まあ、これが結果よかった。
猫は賢いのでそれ以来、毎日この人はおいしいモノをくれるはずと言わんばかりに、スリスリ大サービスで、外で毎日朝晩、時間になると待っていました。
次は玄関であげみよう…と誘導作戦を開始。
玄関には入りたくなかったようですが、食いしん坊にゃろめんは玄関の中に入ってご飯を食べたので、玄関を閉めたところ…
大暴れ!(笑)
せっかく、信頼しつつあったのに、「ちょっとなにすんの?!」という感じだったので、玄関を開けてしまい最初の保護は失敗。
ですが、明後日は雨予報を見て、心配で心配でたまらなくなり、翌日保護を決意したのです。
触ってOKのサインは?

保護を決めた日、事前に猫飼い先輩から、洗濯ネットに入れて暴れないようにして、動物病院に直行と教わっていたので、洗濯ネットを準備!
そして、いざ捕まえる…と言う時に「どうやって掴むんだ???」と意気込みだけ前のめり。

ちょうどご飯を食べていて、ご飯が終わったらチャンスなのに…と思っていたのですが、何とか猫のだっこに成功。
何なら、猫は一緒に遊ぶつもりだったのでは…言う感じで、ただおとなしく抱っこされる猫。本当に拍子抜けでした。
触ってOKも何も分からず…

あっけなく保護された猫でしたが、だれも猫をどうやって触ったらいいのかわからない。
なんとか、動物病院の受診も済ませて、準備万端整えていたケージには入ったものの、どうやって触るのか?タイミングがわからず、ケージに入ったままの猫をケージの外から眺める生活が続きます。
相談をしていた猫飼い先輩も業を煮やし…我が家に来てくれて、猫を慎重に観察してから、無駄に人間の匂いがつかないように…とタオルを使って保護猫を抱っこしてくれました。
猫飼い先輩からは「この子は大丈夫!人慣れしてるよ~かわいいね~」と言われましたが、そのレベルすら分からず…。
猫飼い先輩はそのタオルを我が家に贈呈してくれて、それからはそのタオルで保護猫をくるんで抱っこするようになりました。
抱っこしても全く動じず、暴れず、嫌がらず…猫ってこんなにおとなしいんだ~と思ったのを覚えています。
猫のへそ天ゴロ~ンは触ってもいいんだぜ♪信頼の証

しばらくは保護猫を触るときはケージ周りで抱っこしていました。
トイレやご飯などのお世話があるので、ケージの扉を開けたら猫だから飛び出るのかな…と思っていたのですが、特に飛び出すこともありません。
ある日、出てみようかな~と思ったらしく、猫が扉から顔をだしたので外に出してみたところ、ウロウロし始めました。
数日は外に出すとウロウロしていたのですが、ある日、急に床にゴロ~ン…
ゴロ~ン クネクネ、ゴロ~ン クネクネ
で、ひっくり返っています…
猫飼い先輩から「へそ天」というワードを教えてもらいました。
猫が急所であるお腹を無防備に見せるのは信頼の証なんだよと教えてもらい、信頼してもらって下僕への道をまっしぐら…。
嫌がらなければ、猫のお腹をなでてあげたらいいよと言われたので、恐る恐るなでてみたら、もっと撫でろという態度。
まともにだっこもできず、タイミングも分からないまま、一気にお腹を撫でるという偉業を達成しました。
後で教えて貰ったのですが、触れない保護猫はおやつをあげたり、おもちゃで一緒にあそんだりしながら、距離を縮めるそうですが、おやつ作戦やおもちゃ作戦もせずに一気に「へそ天」の合図をもらえたのは、本当に幸運だったと後で認識しました。

保護猫を触るまとめ

私は知識がなかったので、保護猫を触るのは勇気が必要でした。
本当に猫も触れない素人の私が保護猫を触れたのは、今思うと奇跡でした。
我が家の保護猫は偶然にも人慣れしていた猫、もともと性格も穏やかな猫だったのが幸いだったのかも知れません。
しかもすぐに「へそ天」も披露してくれたとてもかわいい子だったとは。
「へそ天」をしてくれなくても、触ってOKのタイミングは必ずあります。
おやつ作戦、おもちゃ作戦などいろいろな作戦で保護猫との距離を縮めていけます。
保護猫の様子を見ながら、状況を見極めて猫との距離が縮められれば、大丈夫です。
今回は保護猫を触るタイミングはいつ?触ってOKのサインは?などをお伝えしました。
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